放射線ホルミシス効果と健康

【老化抑制効果】
人間でいえば50~60歳に相当するラットに低線放射線を照射したところ「過酸化脂質量が減少」「細胞膜の流動性が上昇」「活性酸素を消去する酵素量が増加」する事がわかり、若いラットに近づく事がわかりました。

【免疫活性効果】
動物実験ではガン細胞のみに低線量放射線を照射しても抗腫瘍効果が認められない事から、低線量照射の効果は生体が持つ免疫細胞を活性化させ、ガン細胞を攻撃する力を強化するものと考えられます。

【抗酸化効果】
低線量ガンマ線をマウスに照射すると「肝臓・すい臓・脳などの臓器で抗酸化物質が増加する」ことが証明されました。
また、糖尿病の発現を抑制されることもわかっています


【ガン抑制効果】
マウスを使った実験で低線量照射を1回行う事で、ガン転移率が40%低下し、腫瘍の増殖肥大については低線量照射を週3~4回に渡って行う事で、増殖肥大が有意に抑制されることがわかりました。
低量放射線が赤血球や白血球、血小板に及ぼす悪影響はなく安全である事が確認されました。